新型コロナウイルス感染症(SARS-CoV-2)に対しての当社の対策(社員編)
2020年4月15日
当社社員へ実施している主な対策は以下の通りです。
- 発熱等の風邪症状が見られる社員等への休暇取得の勧奨
- リモートワークや時差出勤の推進
- 当面の間、取引先との打ち合わせはGoogle社「meet」またはSisco社「 Webex Meetings」を使用すること。他の会議システムへのログインは基本的に認めない。
- イベント等の参加、規模の大きなレストラン等の立ち入り時の注意勧告
- 「密閉・密集・密接」の回避
- 予防の徹底01(meeting時のマスク着用)
予防の徹底02(抗菌持続性と抗ウイルス性に優れたアルコール製剤の個人配布 )
予防の徹底03(都度換気・熱交換換気装置の使用)
感染予兆の確認・報告等
- 発熱等の風邪の症状が見られるときは、会社を休むまたは、指定医療機関を受診
- 発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定・記録する
- 「風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている」「強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある」場合は、会社に直ぐに報告する。
- 入室時の手指殺菌の徹底
- 机、椅子にカバンやコートを置かない
- ドアノブに接触した際は必ず手指の殺菌
- 会話する場合はマスクまたは同等のものを着用
- 打ち合わせをする際は距離を保つ。1m以上(出来るだけ2m)
(画面共有等を利用する。社内でmeetを使う等)
- 体調記録の徹底(朝一に行い、休日(土日)も申告)
- 入浴・シャワー・洗濯の奨励
ウィルスは衣服、髪等に付着してから家庭や会社にも持ち込まれますので、日々、清潔を保つようにしてください。
- ウィルスは食道、胃では死滅するという情報から、喉に滞留させないように、15分ごとにお茶・お水等をこまめに飲むこと。
- マウス・キーボードも定期的に、ティッシュペーバー等に噴霧したアルコール製剤で拭き取りする。